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時代は昔と変わった! 老後資金のために、資産形成をしませんか?
2022/03/08
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こんにちは、保険代理店のイデアルライフです。
戦後間も無く生まれた団塊の世代の人たちは、経済が右肩上がりの時代を経験し、銀行の金利も5%から8%だったので、銀行にお金を預けているだけで、お金が増えていきました。
当時の日本の企業文化が「年功序列、終身雇用制度」が当たり前で、人口もピラミッド型をしていたので、企業に長く勤めていれば、上のポストが空いていて、最終的に部長になる人が多く、給料やボーナスも右肩上がりで定年したら、きっちりと退職金が出ました。
多くのサラリーマンはその退職金を、住宅ローンの残債に当てて、定年したら住宅ローンが一切残らない状態になるのです。
また、子供も団塊ジュニアがいるように、若者が多く生産労働者が多かったので、年金資金も潤沢に入り年金制度がうまく回っていました。
この頃は、定年60歳で年金が60歳からもらえるという制度だったので、安心して老後生活を迎えることができました。
しかし、そんな時代も終わりました。
少子高齢化社会になり、若者が減り、労働人口が減りました。
日本の企業も「年功序列、終始雇用制度」から「成果主義・能力主義」になりつつあり、長くいれば役職が与えられるような時代も終わりました。
企業に体力がないため、資金を将来にプールすることが難しくなり、退職金も昔ほど多く出る企業も少なくなりました。
更に、年金がもらえるのも65歳以上になりました。
しかも、今では医療が発達しているため、みんなが長生きいます。今後「再生医療技術」も発展する可能性があると更に長生きします。
平均寿命も年々伸びており、「人生100年時代」と言われるようになりました。
そのような時代の変化にどのように対応したらいいのでしょうか?
仕事はなんとかアルバイトなどで70歳ぐらいまで働けたとしても、年金だけでは生活することができません。
それではどのようにしたらいいのでしょうか?
当社では、そのような老後資金の悩みの解決を幾度となくしてきました。
老後の悩みはやはり、「将来仕事ができなくなった時の老後資金をどのように確保したらいいのだろうか?」が一番多いです。
まずは、話だけでも聞きたい、相談したいという方は下記までお問合せください。もちろん相談は無料です。
株式会社イデアルライフ
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