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若い夫婦でも資産形成を考える
2021/07/22
公式ブログこんにちは、保険代理店のイデアルライフです。
今回は、資産形成の話について、長崎市店長の松永さんに話を聞いてみました。
――最近の人は、将来に対してのお金の不安に敏感だと思うのですが、実際はいかがでしょうか?
はい、私も長年保険の仕事をしてきていますが、最近はかなりの人が、将来や老後に対しての備えや準備をしていきたいと思っている人が増えてきていますね。
特に若い人たちの意識が高くなってきているような気がします。
――その理由はなんだと思いますか?
やはり、最近話題になった老後2000万円問題がきっかけになっていると思いますね。あのことで、将来への不安を意識する人が多くなったと思います。
――若い人の方が意識が高いのでしょうか?
きっと、将来に対する不安は老若男女それほど変わらないはずだと思うのですが、若い人の方がどうしてもスマホなどでの情報取得が得意なので、その点動き出すのも若い人の方が早い気がします。
――最近ではどのようなお客様がいらっしゃいましたか?
子供が生まれて1歳の時に、30代夫婦が保険の話を聞きに来たのですが、資産形成の話に興味を持っていましたね。
――なぜ、若い夫婦の方が資産形成の話に興味を持ったのでしょうか?
旦那さんが普通預金のみをしているですが、元本割れしないだけで増えることがないことに奥様が不安(不満)があったんですね。また、1歳の子供の将来の教育資金と自分たちの老後資金をどのように作っていくのか?という話になった時に、単純に普通預金だけではどうにもならないことが理解されたようなんですね。
――なるほど、資産形成は若い人ほど効果を発揮するのでしょうか?
お金は複利の法則で、時間をかければかけるほど将来に渡って大きくなっていきますので、例え毎月の金額が小さくても長い期間を運用した方が、資産形成の効果が出てくるようになりますよ。
――ありがとうございました!