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保険嫌いの旦那さんが心を開いてくれた

2024/11/28

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保険嫌いの旦那さんが心を開いてくれた

こんにちは、保険代理店のイデアルライフです。

 

今回は当社のお客様の事例の話をしたいと思います。

 

――どのようなご家族でしたか?――
30代の夫婦で3歳と5歳のお子さんがいらっしゃる、4人家族でした。

 

――きっかけどんなタイミングでしたか?――
火災保険の満期を迎えるタイミングで、火災保険の見直しの提案をしました。

 

――他には何か提案をしましたか?――
火災保険の見直しをきっかけに、現在加入している医療保険の見直しの提案もしました。
奥様は真剣に話を聞いてくれていたのですが、旦那さんは保険屋さんを全く信じておらず、最初っから話し合いの場にも出て来てはくれませんでした。

 

――旦那さんはなぜ、そんなに保険屋さん嫌いだったのですか?――
旦那さんは同級生の友達に勧められた保険に入っていたのですが、その友達は自分の営業都合の時だけ顔を出して、契約更新をしていくだけだったので、それ以来、保険屋さんのことを信頼していないという事でした。

 

――その旦那さんが、変わったのですか?――
はい、半年ぐらいかけてその家に通って、「どうしてこの保険に入ったのですか?」「公的保障の事を知っていますか?」「遺族年金が入るので、今のような死亡保障は必要ありませんよ」「この余ったお金で資産形成しませんか?」などの提案をしていくうちに、私の事を信用してくれるようになりました。旦那さんが言うには、自分は友達の言われるがままに保険に入っていたので、分からないままお任せしていたという事らしいです。また、公的保障の話も初めて聞いたと言われておりました。

 

――分からないまま、保険に入る人は多いのでしょうか?――
はい、私の知る限りでは、そのような方が多いような気がしますね。親戚や友達や会社の付き合いなどから断ることが出来ずに、中身も確認せずに、勧められた保険に加入している人が少なくありません。

 

――そのような場合にはどうしたらいいのでしょうか?――
人間関係上、断ることができないにせよ、少なくとも「なぜ、この保険を私に勧めるのですか?」と聞いてみることが大事だと思います。それに対して営業の方がしっかりと説明が出来ないようであれば、「私に最適な保険をご紹介してくれませんか?」と一旦、契約を待った方が良いと思います。自分に最適な保険を勧めてきたと信用できるようであれば、契約しても良いと思いますが。

 

上記のような、当社の保険募集人(営業)のお客様事例のように、知り合いなどに勧められて中身もしっかり確認しないで保険の契約をしてしまう人が後を絶ちません。契約してから後悔するよりも、契約前に自分に適した保険なのかを考えた上で、中身を納得したうえで契約するようにしましょう。

 

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