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お客様事例/法人様事例
2023/07/11
公式ブログ
こんにちは、保険代理店のイデアルライフです。
今回は当社が法人様に提案した事例を紹介したいと思います。
――どのような法人様でしたか?――
管工事業をしている会社様で従業員は20名です。
既契約の企業様の紹介で昨年より訪問しました。損保契約のみの取引先だったのですが、今年の4月より生保の提案依頼があり今月ご契約となりました。
――どのような課題がありましたか?――
以前より保険に加入していましたが、単純に退職金目的のみで深く考えてはいなかったご様子でした。また、保障金額についても支払える金額で考えていらっしゃいました。
――それに対してイデアルライフの営業スタッフのご提案――
今回は、後継者問題から話をしました。以前は息子さんが継ぐと考えていらっしゃいましたが、今は別の仕事をしており、事業継承はないとのこと。そのため、将来、事業を清算するか、売却の方向で考えているとのことでした。
次に、全ての資産状況、清算もしくは売却した場合の納税資金、また個人資産は分割できるかどうか資産内容、そしてその後、退職金はどれくらいが妥当かどうかのヒアリングを行いました。
会社では、A生命保険の長期平準定期、個人ではB生命保険から終身保険をご加入しておりました。
A生命保険の解約返戻金のピークが65歳であり、その時点での退職金は今のところ考えていないとのこと。せめて70歳から75歳での勇退を検討とのこと。A生命保険の保険を払済みすることでピークがその辺りまで伸びることを、資料を取り寄せていただき説明。併せて個人の保険についても払済みにすれば、今までの分は無駄にならずに済むことにご納得いただきました。
またC生命保険の変額保険をご提案をしました。この分で退職金は70歳時点で既契約と合わせて約1億円受け取ることが出来るようになります。保険料の無駄も抑えられ、清算した場合も、個人に資金が残るようになり安心していただけました。今までは、全て奥様が受取人になっていたため、お子様を受取人にするように提案し、将来の資産分割にも備えられるようにする。この点も安心材料になったようです。
――その結果お客様(法人の社長様)はどのように喜んでいましたか?――
今期以降、当面仕事も入っており順調なので、福利厚生プランも含め加入を検討しているとのこと。やはり、従業員の定着も課題なのでアドバイスが欲しいとのこと。今後も新しい情報があれば教えて欲しいと言われました。
このように当社では日々、お客様の課題を解決することで喜びや感謝のお言葉をいただいております。