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イデアルライフの支店がある大分県大分市ってどんなどころ?
2021/04/22
公式ブログこんにちは、保険代理店のイデアルライフです。
弊社は大分県大分市にも支店があります。そこで今回は大分市の紹介をしたいと思います。
大分市は九州地方、大分県の沿海部のほぼ中央に位置し、行政・経済・交通の中心地です。
また県内の総人口のおよそ42%が集中する首位都市です。
瀬戸内海の別府湾に面し、年間を通じて温暖。
海岸部においては、北部沿岸海域は水深が深く、東部海岸は豊予海峡に面したリアス式海岸で天然の良港となっています。
昭和39年の新産業都市の指定を機に、臨海部には鉄鋼、石油化学、鉄の精錬など、内陸部にはITや精密機械などが進出しており、工業分野の最先端技術をもつ多種多様な企業が活発な経済活動を展開しています。
大分という地名の由来は、『豊後国風土記』や『日本書紀』によると、広々とした美田があったことから「碩田(おおきた)」と名付けられ、後に「大分」と書かれるようになったといわれています。奈良時代、豊後国の国府が置かれて今日まで、政治、経済、文化の中心的な役割を果たしています。
豊後を治めていた大友宗麟公は日本に初めてキリスト教を伝えた聖フランシスコ・ザビエルを府内(現大分市)に招き、キリスト教を保護した他、積極的に南蛮貿易を進めました。市内には大友氏ゆかりの地が点在し、歴史散歩を楽しめます。
大分駅周辺から郊外にかけては、自噴泉や動力による温泉が散在しています。レトロな外観の銭湯温泉をハシゴすれば、気軽に外湯巡りが楽しめます。
また速吸瀬戸と呼ばれる急流の海で一本釣りする“関あじ・関さば”は、今や全国ブランドの高級魚。さらに冬の味覚といえば海の好漁場である豊後水道で獲れるの“大分フグふぐ”。地元で味わう本場の味をぜひご堪能ください。