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ファイナンシャル・プランナーとは?
2021/02/04
公式ブログこんにちは、保険代理店のイデアルライフです。
ファイナンシャル・プランニングとは、将来の夢や希望といったライフプラン(生涯生活設計)を実現させるための資産設計のことをいいます。
そしてファイナンシャル・プランナーは、現在から未来にかけての家計の収支を客観的な視点で評価し、適切なアドバイスをする職業です。略してFP(エフピー)とも呼ばれます。
ファイナンシャルプランナー(FP)になるには、必ずしも資格を持っていなくていけないというわけではありません。しかし実際には、金融まわりの専門的な知識が求められることから、ファイナンシャル・プランナーの資格を取得してから活動することが一般的です。
日本では、FP としての能力を有している者として認められている国家資格は、1~3級ファイナンシャル・プランニング技能士、もしくは民間資格のAFP、CFPがあります。
FPが学ぶのは、マイホーム取得や子供の教育資金作りや老後の生活設計などライフプランニングをはじめ、所得税や法人税を中心として税金に関する知識、金融資産運用設計、不動産運用、相続事業継承など多岐にわたります。
「結婚したら、保険に入った方がいいの?」
「マイホームを買うにはどの住宅ローンを選べばいいの?」
「子どもが生まれたら、教育費はいくらかかるの?」
「貯蓄や投資はどのようにすればいいの?」
「年金だけで老後の暮らしは大丈夫?」
など、金銭的な視点からその人のライフプランにそってトータル的なアドバイスをする「お金の専門家」、それがFPなのです。
・中立的にアドバイスをしてくれる
・一生のお金のパートナーとなる信頼できる
そんなFPに出会うことが大事です。
イデアルライフのFPは保険の知識のみならず、様々な知識と見識をもとにご対応しています。