株式会社イデアルライフ ideal selection

こんにちは、保険代理店のイデアルライフです。

今回は、企業が従業員の為に保険に入ることで会社の企業価値が上がる話をしたいと思います。

実際に当社の営業が提案した内容になります。

土木会社や建設会社にはよくあるのですが、公共工事の場合は当然、県や市町村からの自治体の入札で仕事を勝ち取る必要があるわけなのですが、その中でも入札資格ランクというものがあります。また経営審査報告書というものがあり、企業の通知表のような評価書があり、企業名を入力すると企業の点数がでてくるのです。その企業点数の中に、従業員の為にしっかりと保険や保証を付けているかどうか？という項目が存在します。

例えば、傷害保険に休業保障を付けると点数が加算されるというものです。自治体としては、公共事業をやってくれる企業を選ぶ際にも、最近ではこのように従業員に対してちゃんとした保障を付けているかどうかも判断基準となっているわけなのです。

これらは、自治体によって多少の考え方に違いがあるので、全てがそうではないのですが、近年ではこのような考え方が浸透しつつあります。

企業として従業員の保障を手厚くすることで企業価値が上がり、仕事も取れるようになる。

また、少子高齢化で人材不足と言われている中で、従業員に対する保障を手厚くすることで新しい人材確保もできるようになるうえに、今働いてくれている従業員の離職率を下げることにもつながります。

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