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新型コロナウイルス感染症に関する補償・保険について
2021/04/15
公式ブログこんにちは、保険代理店のイデアルライフです。
新型コロナウイルスは感染経路が不明な事例も多く、いつ誰が感染してもおかしくない状況です。検査や治療の費用は公費で賄われるますが、仕事ができなくなり収入が減ることへの不安は残ります。そんな時に頼りになるのが民間の補償や保険です。
そこで今回はコロナ感染症に関する補償や保険についてご案内します。
●生命保険
新型コロナウイルス感染症は、入院給付金の支払対象となる「疾病」に該当します。
陽性・陰性にかかわらず、医師の指示で医療機関に入院された場合は、支払い対象となります。また、新型コロナウイルス感染症が原因で亡くなった場合、死亡保険金の他に、災害割増特約の災害死亡保険金が受け取れる場合もあります。
●損害保険
新型コロナウイルスによる肺炎は、医療保険、所得補償保険など疾病を補償する保険(特約)の保険金支払対象となります。ただし、傷害保険をはじめとする傷害を補償する保険(特約)の保険金支払対象となりません。
海外旅行保険は疾病を補償する特約・傷害を補償する特約については、上記のように同様に支払われます。補償対象期間については、責任期間終了後「72時間経過後」や「30日以内」に治療を開始した場合といったように保険会社によってパターンがあります。また、渡航先の国・地域が日本からの渡航者に対する入国制限措置を講じている場合も、一定の条件を満たした上で対象としています。
詳細については保険会社、担当者へお問合せください。
保険金は基本的に申請しないと支払われません。対象かもと思ったら保険会社に確認を。
新型コロナウイルスの感染に備えて、今から医療保険や生命保険・損害保険に加入したいと考えている方もいらっしゃるかもしません。
感染拡大に伴い、保険会社各社では新型コロナウイルス感染症に関する補償を拡大する商品改訂の他、休業補償などの新商品の販売を始めています。
乗合代理店であるイデアルライフでは30社以上の商品を取り揃え、中立的な立場でお客様に合った保険を提案いたします。ぜひ一度、ご相談ください。