OFFICIAL BLOG

明るく実直、心清やかな沖縄支店の頼れるアネゴ!

2021/05/31

公式ブログ
明るく実直、心清やかな沖縄支店の頼れるアネゴ!

こんにちは、保険代理店のイデアルライフです。

 

今回は沖縄支店のリーダー的存在の仲田を紹介したいと思います。

 

――自己紹介をお願いします 

イデアルライフの沖縄支店の仲田です。最近は猫を飼い始めました。休みの日は子供たちと一緒に過ごすことが多いです。

 

――今行なっている業務について教えていただけますか? 

イデアルライフは保険代理店ですが、私は保険という商品を売ろうと思って仕事をしているわけではありません。誰もが「保険」というキーワードを聞くと、心のシャッターを閉じてしまい何も話を聞いてくれません(笑)。

私は「仲田史子」という人間を売っているんだと思っています。常に相手の立場に立ち、不要な保険を売ることは決してしません。実際に保険を売らない場合もあるくらいです(笑)。

 

――入社の経緯を教えてください 

前職では、大手保険会社に勤めていました。その時は、自分や相手のペースに関係なく、会社のペースで保険という商品を売らざるを得なかったのです。毎週ノルマの締め切りがありました。心の休まる日がなく、「保険を売ること」だけをしている営業マシーンのようでした。立場が上がるに連れ、自分と家族の時間が取ることが難しくなり、家の中でもピリピリしていました。休日でも仕事のことで頭がいっぱいになり、疲弊していました。そんな時に、保険代理店のイデアルライフさんとご縁があり“沖縄支店を立ち上げませんか?”とお声がかかり、入社することにしました。

 

――実際に入社してみてどうでしたか? 

びっくりするくらい、心の平穏な日々を過ごせています。家族を優先しながら仕事ができています。理由はいろいろありますが、売り手側の都合でお客様に保険の提案をする必要がなくなったということ、以前のような大きな会社だと会社の主力商品を中心に提案しなくてはいけなかったのが、イデアルライフでは生保23社、損保10社を取り扱うことが出来るので、その中から商品を選択してご提案できること、個性を生かした仕事ができることで、のびのびと仕事をすることができています。また、一般的に「保険の話は何度聞いてもわかりづらい、面倒だ」と思われがちなので、そこをどう話せば分かりやすく伝えられるか工夫しています。結果、「あなたから話を聞いてよかった!」「こんなに分かりやすい話は初めて!」「もっと早く出会いたかった!」と言われることが多くなり、ご紹介も多く頂けるようになりました。

 

――印象に残っている仕事のエピソードがあれば教えてください 

先月、自分のお客様が紹介してくださったお客様が沖縄支店に来社してくれました。その方とは「自分の子供のために何かいい保険はないか?」ということで、いろいろ話をしているうちに、お互いの子供のことで話が自然と盛り上がっていきました。数日後に、その方から母の日に「仲田さん、花束をどうぞ!」と言って、わざわざ沖縄支店に来てくれました。私が二児の母親だと前回話をして知っていたので、花束を持って来てくれて、そのあとに保険の契約をしてくれました。お客様からまさか母の日に花束をもらえるとは思わなかったので、とっても嬉しかったです。

 

――仲田さんが思う保険とはなんだと思いますか?どんな意義や理由がありますか? 

保険とは一般的には万が一のための安心料?だと思われていますね。万が一病気になったら?万が一働けなくなったら?万が一死亡してしまったら?などですが、誰も万が一なんてなりたくないですよね!

もちろん保険ですから、万が一に役に立つのは当然のこと、万が一がなく無事に年を重ねた時にでもお役に立つ保険設計、商品の組み合わせを提案しています

 

――最後にどのような保険屋さんを選べばいいですか? 

あなたの話に耳を傾け、話を聞いてくれる人がいいと思います。会った早々、商品のパンフレットや設計書を取り出し、説明ばかりして商品を勧めてくる人は避けた方がいいでしょう。そういう保険屋さんは売り手側の都合で売っている場合が多いのです。あと、決断を急かす人も注意した方がいいです。最後は、その人の話を聞いて感動できたかどうかで判断してみるのもいいと思います。

保険は“何となく入っておかなくてはいけないもの”、“皆が入っているから”という空気感がありますが、そんなことはありません。

保険は長く続けるものなので、最終的には家を1軒購入するのと同じくらいの金額を支払うこともあります。「高額な商品を買う」という場合、“何となくとか皆が買っているから”という理由で自分で調べもせずに買うことなんてないですよね(笑)。「高額な商品を買う」という認識を持って、あなたの話に耳を傾け、感動させてくれる、信頼できる保険屋さんに相談することをお勧めします。