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生命保険を考える、加入するタイミング~結婚編~
2021/02/09
公式ブログこんにちは、保険代理店のイデアルライフです。
結婚は今後のライフプランを考える良い機会です。
・子どもは何人欲しいか
・家は賃貸のままでいるか、もしくはいずれ購入するか
など考えたいことはたくさんあります。
結婚をしたら自分一人だけでなく、家族の生活のことを考える必要があります。もし自分、もしくは配偶者が病気で入院してしまうと、入院費用を家の貯蓄から出すことになってしまいます。また、ケガでリハビリに時間がかかったら、退職を余儀なくされて、収入が途絶えることがあるかもしれません。
結婚をしたら備えておかないといけない3つの主なリスクについてお話します。
①死亡のリスク
夫婦のどちらか一方だけが働いている場合、扶養者が死亡してしまったら一家の収入が突然途絶えてしまいます。もし共働きであったとしても、片方の収入がなくなると大きな損失となります。
被保険者が亡くなったときにまとまった金額の保険金を受け取れる「死亡保険」があります。
②病気やケガのリスク
病気やケガで入院したら、その間働くことができず、収入に大きな影響があるかもしれません。また、入院だけでなく通院することになったら治療費がさらにかかってしまう可能性もあります。
病気やケガに備える保険には「医療保険」「就業不能保険」があります。
③老後のリスク
高齢化が進む日本では、老後の生活が長くなることにより、貯蓄や公的年金だけでは生活費が足りなくなる恐れもあります。そのリスクに備えるのが「年金保険」です。
それぞれの保険については、今後詳しくお話しします。
結婚のタイミングにおいて夫婦で保険を検討することは、今後の生活費や子どもの養育費など、早いうちから将来のライフプランをよく話し合っておくのは大切です。
また保険料は年齢を重なることで上がります。「子どもができたら…」と加入のタイミングを遅らせるより、保険料を安く抑えることができるのです。
「生命保険にはさまざまな種類があって分かりづらい」「自分に向いている保険がどのようなものか分からない」という方は、保険の専門家・イデアルライフへ、まずはお気軽にご相談ください。