株式会社イデアルライフ ideal selection

こんにちは、保険代理店のイデアルライフです。

一般社団法人生命保険協会は、2022年から保険代理店の品質向上に向けた代理店業務品質評価運営制度の取組みを始め、第1期が2023年からであり、当社は1期目から認定されており、2024年の現在2期目を迎えることとなりました。

代理店業務品質評価運営とは？
保険業界全体が「顧客本位の業務運営」の実践を求められている中、生命保険乗合代理店・生命保険会社・消費者団体の代表等で構成される検討会（代理店業務品質のあり方等に関するスタディーグループ）にて、検討の上、消費者にとって理想的な代理店として求められる取組みを「業務品質評価基準」として、約200項目の基準をとりまとめました。生命保険協会が主体となり、「業務品質評価基準」に基づいて代理店の業務品質向上をサポートする、消費者のための取組みです。

評価基準の主な内容としましては、

●顧客対応
意向把握、確認義務、比較推奨販売、募集時の禁止行為、高齢者募集ルール、募集人教育など
●アフターフォロー
アフターフォロー時の顧客対応態勢、お客様の声、苦情管理態勢、顧客情報の適切な管理、継続率の把握
●個人情報保護
個人情報保護に係る態勢の整備、個人情報保護に係るシステム面の整備
●ガバナンス
自己点検、内部監査、業務継続計画の策定、募集人管理、不適切事案への対応、従業員管理
など約200の業務品質基準が設けられました。

一般社団法人生命保険協会のホームページに業務品質評価運営の評価基準に「2024年度業務品質評価基準一覧」をご覧いただければ分かりますが、非常に細かい基準で、当社はこれらの基準をすべてクリアしており、全国でこれらの基準をクリアしている保険代理店はわずか84社です。（九州地方では4社のみ）

全国で数万社あると言われている保険代理店ですが、生命保険協会が設定した業務品質評価基準はそれほど厳しいものとなっております。

当社は来期で10周年を迎えますが、イデアルライフのスタンスは創業以来変わってなく、お客様の理想のライフに貢献したいという取組みが、生命保険協会の代理店評価基準に認定されたと思っております。

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