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長生きするリスクを考える!保険?資産運用?新NISA?
2024/07/30
公式ブログこんにちは、保険代理店のイデアルライフです。
日本人の平均寿命推移を見てみると、1980年に男性は73.35歳、女性78.76歳であり、2000年には男性は77.72歳、女性は84.60歳、2020年では男性は81.56歳、女性は87.71歳まで長くなりました。また、平均寿命とは0歳児からの平均寿命となりますので、例えば、60歳まで既に生きた人でしたら、平均寿命の81歳よりも長く生きる可能性が高くなるのです。
厚生労働省のホームページを見ると、90歳を迎える者の割合の記載があり、1980年では男性は7.1%に対して、女性は16.0%もあり、2000年では男性は17.3%に対して、女性は38.8%もあり、2020年では男性が28.1%に対して、女性はなんと52.6%になります。
つまりは、今後多くの人が90歳以上まで生きることになるのです。
また、それに対して国税庁の民間給与実態統計調査をみますと、50歳代が給与のピークがきますが、60歳以降激減します。
年金は原則65歳からもらえますが、60歳から65歳までの間に繰り上げて減額された年金を受け取る「繰上げ需給」や66歳から75歳までの間に繰り下げて増額された年金を受け取る「繰下げ需給」を選択することが出来ます。
しかし、70歳過ぎから75歳になるとできる仕事も限られてくることから収入が大幅に減少し、年金だけでは生活が厳しくなってきます。更に、加齢とともに病気やけがになる可能性が増えてくることから、医療費以外にも介護施設や老人ホームなどのことも考える必要性がでてきます。
このように将来の事を考えると、早め早めに手を打った方が安心を得られます。
医療保険、生命保険、資産運用、新NISAなど、将来への準備はいろいろありますが、個人の健康状態や資産背景や家族構成や年金の状態や考え方など全員違うので、個人個人の最適な組み合わせは全員違ってきます。
その最適な組合せの提案は当社のスタッフが無料相談にて承ります。
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